その案件、成長に繋がってる?

その案件、成長に繋がってる?

詐欺案件を抱えるな、安い単価で使われるな、と前ページで説明しましたが、中には例外もあったりします。

この価値観は翻訳者だけでなく、全てのフリーランスに通じるものがあると思うので、知っておいて損はないと思いますよ!

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単価が安くても成長できればOKなの?

駆け出しの頃に限って言えば、安い単価でも引き受けてもOKだと思います。

というのも最初のうちは、実績が何もないため、いきなりそこそこの案件に携わるのも難しいからです。

だからいっそのこと割り切って、お金のためというよりは、実績や評価のために仕事をしてみるのはアリだと思います。

また仕事に慣れるためや、早くこなせるスピードを身につけるため、自分の活動領域を広げるためなど、成長のために仕事をするのであれば、それは結構なことです。

たとえ今は低単価の翻訳者でも、きっとすぐにレベルアップして、単価もグングン上がっていくことでしょう!

同業者から仕事をもらうのもおすすめ!

安い単価であっても、同業者、つまり同じフリーランスの翻訳者から仕事を回してもらうのも一案です。

自分の仕事を他の人に回したりする人っているの?って思うかもしれませんが、売れっ子フリーランスの多くはそうしているんです。

基本的に仕事ができるフリーランスに多くの仕事が集まりますが、一人で捌ける量には限界があるので、デキるフリーランスはプレイヤーから徐々にディレクターに転身するというわけなのです。

そういった経験豊富なフリーランスから仕事を回してもらえれば、自分が担当した仕事についてフィードバックをもらうことはできます。

優秀な翻訳者は何を重視しているのか、なぜこの人には仕事が集まっているのか、間近で感じることができるので、自分の成長にも大きく貢献することでしょう!

ちなみに私の周りのフリーランスには、単価を気にするどころか、むしろお金を払ってまで仕事を回してもらう人もいました。

こういった自分の成長に貪欲な人は、後からいつでもお金を回収できると思うので、自分がまだそのステージにいると自負できるのであれば、単価を気にしなくても良いでしょう。

シンプルに好きなこと興味があること案件

好きこそものの上手なれと言いますが、本当にその通りなんです!

皆さんが興味あるジャンルは、成長できる大きなチャンスなので、積極的に挑戦してみましょう!

例えば私はゲームが好きなのですが、ゲーム開発に携われる案件なら、単価はそこまで気にしません。

むしろ、いつも以上にクオリティにこだわって、最高の翻訳を納品する気持ちで頑張ってしまいます。

こういった熱意やこだわりは、やがてプライドになり、時には自分の名刺代わりになる会心の翻訳を生み出せるでしょう!

なのでそういった案件に携われる時は、単価を気にせずにアタックしてみてもいいと思います。

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